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玄米粉を使った、かたくない美味しい玄米ご飯玄米負け組の為の「簡単玄米健康ライフ」
「玄米は食べたいが堅くて食べられない。」そんな方に、玄米粉を使った玄米の栄養を美味しく簡単に食べる方法をご紹介します。この記事では「かたくない食べやすく美味しい玄米おにぎり」や玄米風パスタ、玄米入りうどん等の作り方を解説します。
玄米を美味しく食べるポイントは主に下の3つだそうです。 1:炊く前に長時間水につける。 これでやわらかく炊けるそうです。 2:できれば圧力釜で炊く それも出来るだけ長時間炊くと柔らかくなるそうです。 2時間以上炊くと餅米にようにホクホクになるそうです。 3:よく噛んで食べる ここがもっとも重要なポイントです。 1口100回とも言われています。 これらをクリアーして初めて、「玄米の本当の美味しさ」を実感できると思います。
嫁の実家が農家なので、自家製玄米は簡単に調達できました。炊飯器は圧力釜ではありませんが、「玄米」モードがありました。 スイッチオン! 初日はワクワクしながら夕飯を待っていました。この時の私は、「玄米食で私の未来は、よりいっそう健康的でパワフルなものになる。」と信じて疑っていませんでした。 しかし、その「光り輝く希望的未来像」も3日目には崩壊していました。 堅い玄米との戦いに疲れ切っていたのです。 もともとよく噛まずに、飲み込むように食べるタイプです。そば、うどん、ラーメンは得意です。が、玄米は苦手中の苦手食材になっていました。
「玄米食は格闘技だ。」 そう考え「ワクワク玄米健康ライフ」への夢は断念することにしました。 ちなみに、「新食品成分表2009」(一橋出版)によると、玄米の約10%分を精米すると白米になるそうなので、(歩留まり90?92%) 白米になくて玄米にある栄養のほとんどは、回りのかたい部分に含まれていることになります。 一方で消化率は白米98%に対し玄米90%だそうです。と言うことは、多くの人は僕のように、玄米の一番美味しい部分を消化できていない事になります。
その数年後におもしろい商品と出会うことになりました。 「玄米粉」です。 玄米を高温で炊いて、粉末にしたものです。 これを白米にまぜて炊いたり、牛乳にまぜてホットにしたり、いろんなものにまぜるだけで玄米の栄養素がそのまま食べれると言うのです。 当店で紹介している普通の「玄米粉」や籾殻ごと高温で炊いて粉末にした「ハード玄米粉」や、油抜きした白ごまを10%入れた「ミクロ玄米粉」がそれです。 ![]() 早速試してみました。 確かに面白いです。あの格闘技っぽいチャレンジャー魂はまったく必要としません。楽しくリラックスして食事を楽しめます。 改善点1:炊く前に長時間水につけなくて良い。 最初から吸収の良い粉末になっています。 これで「食べ負ける」事はなくなりました。 改善点2:圧力釜不要。 すでに圧力釜で長時間炊いたものです。 より高温で炊いた玄米粉の方がパワフルだという気もします。 改善点3:よく噛んで食べなくても大丈夫。 本当は何でもよく噛んで食べるのが一番です。 でも、よく噛んで食べなくても大丈夫です。 玄米を食べるための「大きな壁」だった「かたい」「吸収がたいへん」という問題がこれで「あっさり」解決してしまいました。これで玄米パワーのすべては食べるだけで「私のモノ」になるのです。これはうれしいです。それだけではありません。この表を見て下さい。 ![]() この表は「新食品成分表2009」(一橋出版)のデータを元に作ったものですが、玄米を白米にするだけで、多くの栄養素が失われている事。それを玄米粉では5g、10g単位でかなり補う事ができる事になります。
それでは、早速玄米粉を使ったおにぎりの作り方を写真で紹介しながら話を進めていきます。 ![]()
これは楽しい! と、いろんな料理に使ってみました。なぜなら「粉」なのですから、無理に「ごはん」にする必要は無いわけですよね。逆に、調味料感覚で何にでも使える事になります。 熱を加えて加工したものなので、焼こうと煮ようとまったく問題ありません。料理に使う場合、加熱前に入れると上手く調理できるみたいです。 うどんにラーメン、パスタにスープ、カレーにシチューと思いつくすべてに料理に「ミクロ玄米粉」と「ハード玄米粉」や普通の「玄米粉」を使ってみました。 「ミクロ玄米粉」は10%白胡麻が入った白い玄米粉です。一方の「ハード玄米粉」は無農薬の籾付玄米を使った茶色い粉です。普通の「玄米粉」は、シンプルに玄米を高熱で炊き込んで乾燥させ焙煎して粉末にしたものです。最近では「生」仕様も出ていますので、使い方いろいろです。 最初、色が白いので「料理に使いやすいだろう」と考え、「ミクロ玄米粉」をいろいろな料理に試してみましたが、最近では「ハード玄米粉」や普通の「玄米粉」の方がお気に入りです。 理由は「好み」です。白ごまの香りが残る「ミクロ玄米粉」と、籾殻の香りがする「ハード玄米粉」や、普通の「玄米粉」では、「ハード玄米粉」の香りが単純に「好き」なんです。 特に「ハード玄米粉」は、玄米茶の香りがする気がしますし、それでいてコーヒーとかパスタのコンソメとも合う気がします。見た目の「色」はすごいですが、「味」的に他の料理とケンカする事は少ないと感じました。そんな訳で当サイトでは「ハード玄米粉」か普通の「玄米粉」をおすすめしています。 ![]() ![]()
そんな訳で、玄米粉を使った「楽しい玄米粉ライフ」を送っていたのですが、「はたして、どのくらい食べれば良いのだろうか?」という疑問がわいてきました。そこで「元気で楽しい玄米粉ライフ」10年以上のプロ中のプロの方に聞いてみました。 ポイントは「チビチビ使う事」だそうです。 その方の経験では、「短期間にガーっと食べるのはもったいない。毎日チビチビ使う方が良い。」そうです。 「データでみる玄米パワーの秘密とは」のページでも紹介しましたが、玄米粉ほんの5g、10gでもかなりの栄養素を取ることができるのです。でも、10倍取ったからと言って10倍良いことがおこる訳ではありません。ですので、チビチビでも毎日続けることが体にも、財布にもやさしい生活なのです。 ![]() ![]() さらに、普段は食べない籾殻も取り込んだのが「ハード玄米粉」です。(もちろん無農薬・有機玄米を使用。)こういうのも、新しい「玄米の食べ方」だと思います。
玄米が粉になった為、そのバリエーションが増えたのも「楽しさ」の一つです。現在、私が楽しんでいる、「料理下手な50前のおじさんでも、一人で出来る玄米風メニュー」をいくつかご紹介ます。 ![]() おすすめ1:玄米おにぎり 普通の「玄米粉」や「ミクロ玄米粉」だけを使うと、ほとんど普通のおにぎりと見た目の差はなくなります。下記の写真で紹介してます「ハード玄米粉」をいれて炊いたおにぎりは、かなり色が付いていると思います。 玄米っぽさは「ハード玄米粉」や普通の「玄米粉」で十分出ますが、「ミクロ玄米粉」を入れると腹持ちが良くなるような気がしています。仕事が忙しい時とかは、このおにぎりだけで十分だったりします。 すぐにお腹がすくデブ体質の私としては、これは「おもしろい」経験でした。使い方いろいろですね。 ![]() ![]() おすすめ2:玄米風うどん 野菜をたっぷり煮込んだアツアツうどんが、寒い時期の私の定番です。この時、調味料といっしょに最初から玄米粉を入れて煮込んでしまいます。 おすすめ3:玄米風パスタ 野菜をたっぷり煮込んだパスタも、よく作ります。フライパンに水を引いて、そこに白菜やらをたっぷり入れて煮込みます。ここでも最初から玄米粉を入れておきます。味付けはコンソメ、塩、こしょうだけのシンプルなノンオイルパスタです。気分によってトマト缶をつっこみます。「ハード玄米粉」はコンソメともあうようです。 おすすめ4:玄米風カレー or シチュー カレーやシチューを作るときに最初から(わすれたら適当な時に)、玄米粉を入れます。ウチはカレーには「ハード玄米粉」を中心に両方。シチューの時は「ミクロ玄米粉」を入れておきます。隠し味的な「元気の素」です。 おすすめ5:玄米風ラーメン 生麺のラーメンにも使ってみました。味噌ラーメンは味が濃いので何をいれてもOKですが、意外だったのが「塩ラーメン」+「ハード玄米粉」の組み合わせ。つゆの色が茶色くなって見た目はへんですが、味的には私はOKでした。 いろいろ使っている人の話を聞くと、「ミクロ玄米粉」を使ってパンを焼いたりお菓子を作ったりと、手の込んだ使い方をしている人もいらっしゃいますが、料理が苦手な私としては、つゆものを使って楽しんでいます。 何にでも使える事が「玄米粉」の良い所です。 ![]() 今、計画中なのが「玄米風ヨーグルト」です。 牛乳をあたためて「ミクロ玄米粉」を混ぜると美味しいという話を聞きました。それをさらにヨーグルト化したらどうなるのだろうか? という疑問です。カスピ海ヨーグルトの「種」をもらってきて牛乳からヨーグルトを自作していましたのでこの実験は簡単にできます。近々やってみたいと思います。
私は「正統玄米食」では「負け組」でしたが、玄米粉のおかげでかなり楽しい生活になってきました。一度は「玄米負け組」に身を投じた方も、そうでない方も是非、玄米粉を使った楽しい「玄米ライフ」を体験いただければと願っています。 いろいろ使える玄米関連商品の購入はこちらから | |||||||